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健康レシピ・エクササイズ

 北海道国民健康保険団体連合会の機関誌「北海道の国保」に掲載中の北の恵み「ふるさと健康料理」から、地元名産を使った管理栄養士監修の健康レシピをご紹介!また、同誌掲載の自宅でできるエクササイズもご紹介します!

健康レシピ 2023年10月号 士別市の特産 かぼちゃ

今月の健康レシピ

バックナンバー

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自宅でできるエクササイズ(一般社団法人 地域ウェルネス・ネットより)

福岡先生

ウェルネス・ネット代表
福岡永告子(ふくおかえつこ)先生

やせグセをつける4週間プログラム③(2023年10月号)

健康的に痩せるために毎日の生活習慣をほんの少し変えることが大切です。
①朝一番に体重計に乗る
②食事はなるべく決まった時間に
③たくさん歩く、こまめに動く
④お風呂で体を温める
⑤食事・運動・睡眠3つの習慣

やせグセをつける4週間プログラム②(2023年9月号)

◆痩せやすい脂肪と部位
体質・環境などにより個人差がありますが、身体の脂肪と部位には「痩せる順番」があるようです。脂肪は大きく分けて三種類あり①肝臓脂肪②内臓脂肪③皮下脂肪の順番で脂肪が落ちるといわれています。筋トレや食事制限などによるダイエットをしても最初に落ちるのは内臓脂肪で、徐々に蓄積されてきた皮下脂肪はその分ゆっくりとしたペースで落ちていきます。

やせグセをつける4週間プログラム①(2023年8月号)

◆基礎代謝を上げる
太りにくい体になるには、基礎代謝を上げる必要があるといわれています。 基礎代謝は筋肉量や体質など、さまざまな要素から影響を受けます。運動をして筋肉量を増やしたり、適切な食生活を実践したりすることで、基礎代謝を上げることができます。基礎代謝が高いということは、1日に消費するカロリーが多いということです。特に運動をしなくても多くのカロリーを消費するので、結果、「基礎代謝が高い体=太りにくい体」ということになります。

夏バテ予防体操(2023年7月号)

~体力をつけて夏バテ解消~
◆夏は運動不足になりやすい
健康な毎日を過ごすためには一年を通しての適度な運動が大切です。気温が上昇してくると屋外での運動は熱中症のリスクが伴うため運動の機会が減り、また、買い物や散歩を唯一の身体活動にしていると、運動量が激減してしまいます。夏バテを解消して夏を乗り切るためにも体調の負担にならない程度の軽めの運動からスタートしてみてください。

慢性的な腰痛予防体操~床編~(2023年6月号)

~ストレッチと筋トレで姿勢改善~
慢性腰痛を予防改善するためには腰に負担をかけない姿勢を取ることが大切です。腰痛を引き起こすと思われる代表的な姿勢、例を4つあげてみます。そこからどんな運動が改善に必要か探していきましょう。

慢性的な腰痛予防体操(2023年5月号)

~寝すぎも腰痛の原因に!~
◆寝すぎで腰が痛くなる理由
休みの日だから普段よりたくさん寝て疲れをとろうと、早く寝たはずなのに、朝起きてみたら肩や腰が痛くなっていたことはありませんか。適度な睡眠は体の疲れをとってくれますが、寝すぎると体に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。寝方にもよりますが、睡眠中は肩や腰などの体重を支える大きな部位に負荷がかかります。長時間負荷がかかり続けると、体の血流が悪化し、疲労物質や痛みの原因物質が溜まってしまいます。その結果朝起きた時に腰に痛みを感じてしまうのです。

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